月の効用満月から満月まで、月は大きく弧を描きながら、地球のまわりをひとめぐりします。それは満ちていく月(上弦の月)と 欠けていく月(下弦の月)月の2つの時期にわけられます。 ◎欠けていく月(下弦の月)○満月から新月までの約14日間● ◎欠けていく月(下弦の月)の作用:「解毒」「洗浄」「発汗」「発散」さらに「固定」「乾燥」 *新月に近づくほど力が強まります。 *もし日時を選ぶことができれば、手術や治療などはこの時期に行うのがベスト。 ↓ ◎手術の成功率が高いと言われています。 *家事を行う上でも、効果があがり、簡単にできるようです。 *普段より多く食べても簡単には太らなくなります。 *体内の毒素を分解・排出=デットクス効果がアップ ●新月の日 *「浄化」「解毒」に効果的。 何か新しいことを始めるのも良い。 ↓ ◎たばこ・コーヒー・アルコールなどを止めるスタートにすると禁断症状がでにくい。 「悪い習慣」といわれているものが、ただそう思われているだけだということもあります。 *病気を予防しやすい 満ちていく月(上弦の月)●新月から満月までの約14日間○ 満ちていく月(上弦の月)の作用:「補給」「摂取」→身体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄える。「保護」「休養」を促す。 *満月に近づくほど力が強まります。 *この期間に身体づくりを行うと効果が上がります。2倍の効果を発揮します。 ↓ ◎同じものを食べても普段より太りやすくなります。 *あらゆる欠乏症はこの時期に治りやすくなります。 ↓ ◎ビタミンやミネラルは身体によく吸収されます。マグネシウム、カルシウム、鉄分なども良く効きます。 ↓ ◎一方、浮腫みやすくなります。 ◎中毒症状は重くなります。 ◎満月に近づくにつれ、手術やその後の経過は副作用がひどくなり、だんだん悪くなってきます。 ○満月の日 *「吸収」しやすくなります。 ↓ ◎この日からダイエットを始めるのが効果的 *水分が組織に吸収されるので、結合組織が柔らかくなります。(出血量が増える) ↓ ◎手術の予後はよくありません。 ◎ワクチン接種も避けましょう。 ↓ 満月の3日前から避け、特によくないのが満月当日です。また、接種後数日間は安静にしていましょう。 *出生率が増える *暴行行為・事故が増える *この日に集められた薬草は強い力を発揮する。 この『月』については、私達の祖先がものごとの状態をただ観察してきたのではなく、その日時や季節、太陽をはじめ、月や星の位置について研究を重ねた結果得たものです。 そして、潮の満ち干、天気の動向、妊娠、産卵を始めとする動物の行動、また他の自然現象が「月月の運行」と密接な関係にあることを発見したのです。 けれども、 近代科学の発達によって経験に根ざしたそれまでの知識は迷信の領域へと追いやられてしまった感じしませんか? 「月の力」なんていうと・・・変わり者扱いされたり・・・ それは・・・「自然治癒力」を育てる・・・ってことにお医者様が『?』出すのと似ています。 学問的な裏付けがないことが影響しているんだろうと思うのですが・・・ すごくYOGAに似ている感じがします。 |